HQポイントケアクリームの成分や効果は？使い方や口コミまとめ
HQポイントケアクリームの成分
VELUSから販売されているHQポイントケアクリームは、パッと明るい印象のお肌を手に入れたいというあなたにおすすめです。
HQポイントケアクリームの成分は、パルミチン酸レチノール、純粋レチノール、純ハイドロキノン5％など肌トラブルをサポートするものが含まれています。
純粋レチノールは、年齢がきざむ肌悩みのケアで注目を集めている成分です。ハリや弾力を与えて若々しい印象の肌へ導く、肌荒れを防ぎキメの整った肌へ導く、くすみを解消して透明感のある肌へ導く、肌を引きしめ毛穴の気にならない肌へ導く効果が期待できます。
レチノール誘導体というものも美容成分として有名ですが、純粋レチノールとの違いはあるのでしょうか？純粋レチノールは、肌に浸透するとそのままダイレクトに素早く働きかけますが。一方でレチノール誘導体は、皮膚内の酵素で分解されてからパワーを発揮するので、分解に非常に時間がかかることがある点が違いとなります。お肌へのスピーディーな働きかけでより効果を実感できるのが、純粋レチノールなのです。
パルミチン酸レチノールは、肌への刺激が少なく安定性に優れているレチノール誘導体成分。角層のすみずみまで働きかけ、気になる年齢サインにしっかりアプローチします。純粋レチノールのスピーディーさ＆パルミチン酸レチノールの持続性でお肌へWアプローチが期待できます。
そのほかにも、ヒト幹細胞培養エキスやヒアルロン酸Na、コラーゲンなどの潤い成分もたっぷり。ストレスを与えない9種類のフリーでお肌へのやさしさを追求しています。毎日安心して使える処方で、あなたの明るい生活をサポートします。
HQポイントケアクリームのシミへの効果は？
HQポイントケアクリームには、純粋レチノールやパルミチン酸レチノールが含まれています。この2つの成分は、指が弾かれるようなハリをサポートします。
さらに、純ハイドロキノンを5％配合し、紫外線ダメージを受けた肌を徹底的にケア。純ハイドロキノン5％配合は、専門機関レベルの濃度で、しっかりとケアをしてくれます。
さらに、ビタミンC誘導体も配合。紫外線ダメージから角質層を守りながら攻めの成分としても働きます。もともと、ハイドロキノンの使用が適しているのは老人性色素斑、炎症性色素沈着、肝斑などのシミです。濃度によって効果は異なるものの、紫外線ケアにはピッタリの成分です。
HQポイントケアクリームの使い方と注意点
HQポイントケアクリームは、いつものケアにプラスしてお悩みの部分にごく少量塗るポイントケアとして使用します。基本的には夜就寝前に使用し、朝洗い流すのがおすすめ。
注意点としては、ハイドロキノンを塗っている期間は塗布した部分が紫外線に対して敏感になります。 塗布期間は SPF30PA++ 以上の日焼け止めを塗って外出してください。また、顔前面への塗布は避け、大量に塗ることも避けてください。初めて使う場合には、パッチテストを行なって使用するようにしましょう。
HQポイントケアクリームの口コミ
HQポイントケアクリームは高評価な口コミが多く見られます。良い口コミには「メイクするのが楽しくなった」「明るい印象になった」という口コミも多くありました。
しかし、中には悪い口コミも。悪い口コミには「効果が出ない」というものがありますが、見てみると試用期間が短期間のものがほとんどです。もちろん効果の程度には個人差がありますが、肌のターンオーバーを考慮して、まずは6週間以上は使用をしてみましょう。また、合わせて日焼け対策なども行いながら、肌への負担を軽減するような工夫も行うようにしてください。